真木香さん・谷恭子さんの二人展「木・織　二人展」に家族で行ってきました♪



お二人とお目にかかるのは初めてだったのですけれど谷恭子さんが、親しくさせて頂いているお友達のお姉さまということで。
よいご縁を頂いて、二人展を拝見することが出来ました(^_^)

谷さんが木のもの、真木さんが織物を作っておられます。




場所は、青山通りと表参道の交差するあたりにある、有名なお菓子処、桃林堂にある桃林堂画廊。

桃林堂さんは、篭に入った小さな鯛焼きが可愛くって好きで
手土産につかわせて頂くこともよくあるのですけれど。

昨日は和菓子のほうではなく、画廊のほうへ（笑）



おや、さっそく和菓子にあいそうな谷さんのお茶道具がいっぱい♪（あっ、お菓子のことを忘れたほうが良さそうですね( *´艸｀)）









木と言っても、種類によって色も模様も様々。

写真が遠いのですけど（iphone撮影）、茶杓もひとつずつイメージが違いますよね。







こちらはアクセサリー。



木だけで作られてるものもあれば、金属との調和も美しいものも.｡.:*♡







こちらは真木さんの織のものたち。


草木染の手織りのストールなど、とてもナチュラルで心惹かれます(^_^)







自然の色って、素敵ですね～。



私の古い友人が、草木染をしていた事を思い出しました。
今も彼女、やられてるかしら・・なんてことを思い出しながら、拝見していました(*˘︶˘*)







さて、Lauraが気に入って頂いてきたもの。
木で作られた糸巻きです。



小さいサイズのほうが、栓の木で出来ていて、黒い丸の部分が黒檀。大きいサイズのほうは、ウォールナットに黒檀、だそうです。


栓の木のほうは、この縞々が茶トラのあぺりらの毛の模様にも似てるので
是非欲しかったみたいです（笑・栓の木もそんな理由で選ばれるとは思ってませんよねぇ(^_^;)）







糸やレースを巻いてみて♡

写真では見えてませんが、端の部分に溝が出来ていて糸の端をとめられるようになっています。


二人展は、本日までの開催。
素晴らしい作品に囲まれて、貴重な時間を過ごすことの出来た10月初日でした(^_^)













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